この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2019年9月) ( |
横浜中学校・高等学校 | |
---|---|
| |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人徳心学園 |
校訓 | 三条五訓 |
設立年月日 | 1942年(昭和17年) |
創立者 | 黒土四郎 |
共学・別学 |
男女共学 (2020年以降) (2019年までは男子校) |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合無) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 14530A |
所在地 | 〒236-0053 |
横浜市金沢区能見台通46-1 | |
外部リンク |
公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
横浜中学校・高等学校(よこはまちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、神奈川県横浜市金沢区に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学生徒と高等学校から入学した外部進学生徒との間では3年間別クラスになる併設型中高一貫校[1]。創立以来男子校であったが、2020年に共学化した(但し中学校は男子校である)。
1942年(昭和17年)、旧制神奈川県立横浜第一中学校(現・神奈川県立希望ヶ丘高等学校)の校長であった黒土四郎によって旧制横浜中学校として設立され、後に旧制本牧中学校を吸収。かつては商業科も存在したが、廃止されている。
現在は、大学進学に向けての特進・文理・特性(スポーツ)および、中学校と高等学校を併設しての中高一貫教育などの各コースを設けている。
文化祭であり、例年の11月3日頃の土曜と日曜日に開催され(2012年に行われた70周年記念祭は、10月6日(土)と10月7日(日)に行われた)、横浜中学校及び横浜高等学校が共に行うことにより、横校祭と称される。内容としては、クラブ、クラス単位の発表、展示、報告、及び父母会勇志の製作品の展示及びその販売などである。中でも、応援指導部の吹奏楽部を交えた応援の実演披露は、甲子園で硬式野球部を応援するスタイルと同様な為に多くの観客を集める。
その他に、父母会主催の模擬店にて、飲物や物品(野球応援等の横高グッズとして、校名入りスポーツタオルや校名入り黄色メガホン)などの販売が行われ、開催期間中は、生徒用の学生食堂が一般来校者にも開放される。また、来校者としては、年齢や性別を問わずの老若男女が訪れるが、比較的に女子高校生の姿が目立つ[6]。
第一応援歌「新生の歌」、第二応援歌「白雲なびく」(得点時に)、第三応援歌、第五応援歌(チャンス時に)、第六応援歌「横高に勝利あれ」、「理想の旗」、「横高魂爆発 横高アトム」、「横高マーチ」、「ストーンブリッジ」、「B1」、「B」、「B2」等がある。また、新しく『新しき時代に』が加わえられるが、これは作詞、作曲をした慶應義塾大学OBより譲られたものである。2012年10月7日に行われた第70回の横浜高校創立70周年記念祭にて応援指導部より披露された。2017年度から新しく「リバーエンジョイ」が加えられた。
横浜高等学校(旧制横浜中学校)同窓生の近況、母校のニュースのお知らせと新しい同窓生の交流の場として設けられている。
※選手名の前の★はタイトルを獲得、または表彰を受けた選手
カテゴリ: 横浜市の私立高等学校 | 横浜市の私立中学校 | 私立中高一貫校 | 全国高等学校野球選手権大会出場校 | 選抜高等学校野球大会出場校 | 日本の男子高等学校 (廃止) | 金沢区の学校 | 1942年設立の教育機関