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新潮社


株式会社新潮社
SHINCHOSHA Publishing Co.,Ltd.

新潮社本館

新潮社別館
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 新潮
本社所在地 日本
162-8711
東京都新宿区矢来町71[1]
設立 1896年[1]
業種 出版業
法人番号 1011101009060
事業内容 書籍、文庫・雑誌・コミックの制作・出版・販売
代表者 佐藤隆信(代表取締役社長)[1]
資本金 1億5,000万円
従業員数 352名(2018年9月1日現在) [1]
関係する人物 佐藤義亮(創業者)
外部リンク https://www.shinchosha.co.jp/
特記事項:佐藤一族による、同族経営である。
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株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本出版社

目次

概要


1896年7月[2][3]に創業された新聲社[注 1]が前身。田山花袋などの自然主義者の書籍を出版していた。1914年には新潮文庫を創刊した。他にも単行本、全集などを多数発行している。

文芸雑誌は1904年創刊の文芸誌新潮[4]の他に、第二次世界大戦後の1947年に創刊された中間小説誌『小説新潮[5]などを発行している。週刊誌は1956年創刊の『週刊新潮』が初めての出版社系週刊誌として成功を収める[6]

1981年には日本初の写真週刊誌FOCUS(フォーカス)』を創刊。『フォーカス』は法廷を隠し撮りした未成年(14歳)の容疑者の写真を掲載したりするなど、過激な編集方針で一時期には発行部数200万部強までになったが、1990年代後半に売れ行きが悪化し2001年に休刊。スポーツ年鑑『ウィナーズ』や、タレント・グラビアアイドル写真ムック『月刊~』(不定期)の発行、『nicola』、『週刊コミックバンチ』の創刊(2010年8月休刊)、女性誌での『』の再創刊(2012年3月休刊)に踏み切り、従来の路線からは大きく転換された。また新潮文庫もサブカルチャー面での刊行を多くした。

社長職は創業者佐藤義亮から、代々世襲によって引き継がれている同族企業である。第2代佐藤義夫(長男)、第3代佐藤俊夫(次男)、第4代 佐藤亮一(義夫の息子)を経て、現社長の佐藤隆信(亮一の息子)が第5代目である。なお新潮社相談役の佐藤俊一は、俊夫の息子にあたる。

東京都新宿区矢来町に、広大な不動産を持っていることでも知られている。

特装本

新潮社では、単行本の発行部数が累計で10万部を突破すると、記念に革装本が4部だけ作られる。4部の内、2部は著者に贈られ、残る2部は新潮社用として、1部は資料室の閉架に、もう1部はガラス戸付き本棚に鍵がかかった状態で保管されている。この10万部突破記念の特装本は新書も含まれる。なお、単行本には山羊の革が、新書にはの革が使用される。

1956年三島由紀夫の『金閣寺』が10万部を突破した際に担当編集者が何か記念になるものを作ろうとスタートした企画から始まった。2009年11月までに作られた特装本は547点に上り、三島由紀夫、司馬遼太郎松本清張遠藤周作大江健三郎などのほか、さくらももこ『さくらえび』や『鈴井貴之編集長 大泉洋』なども革装本になっている。村上春樹の『1Q84』は初版から10万部を超えたが、38刷で特装本化された伊坂幸太郎の『重力ピエロ』のように版を重ねての特装本化の例もある。[7]

訴訟


2015年10月5日橋下徹大阪市長の出自に関する2011年11月3日号に掲載された『週刊新潮』の記事で精神的苦痛を受けたとして、発行元の新潮社に慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁名誉棄損があったと認め275万円の支払いを命じた。[8]週刊新潮編集部は控訴上告したが、2017年6月最高裁判所で地裁判決が確定した。[9]

上の1件に限らず、週刊新潮は、訴えられることの大変多い雑誌である。

刊行物


選書

叢書

新書

文庫

雑誌


週刊

月刊

隔月刊

ウェブメディア

かつて発行・発売していた雑誌


以上の4賞は「新潮四賞」と呼ばれる。

関連人物


関連会社


脚注


[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 新声社とは無関係。
  2. ^ 2014年9月号までは「ROLa」

出典

参考文献


関連項目


外部リンク











カテゴリ: 新潮社 | 日本の出版社 | 漫画出版社 | 新宿区の企業 | 老舗企業 (明治創業) | 1896年設立の企業 | 東京都のマスメディア | 佐藤義亮家




データム: 14.03.2021 04:35:16 CET

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