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広島市立基町高等学校


広島市立基町高等学校
過去の名称 広島市立中学校
広島市立城北高等学校
広島県広島基町高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 広島市
学区 (創造表現コース) 全県学区
(創造表現コース以外) 広島市域
校訓 自主自律
設立年月日 1942年
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 創造表現コース
高校コード 34174G
所在地 730-0005
広島県広島市中区西白島町25番1号

外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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広島市立基町高等学校(ひろしましりつ もとまちこうとうがっこう)は、広島県広島市中区に所在する公立高等学校

目次

概要


1942年に広島市立中学校として開校した。現在の校名は1980年に定められた。20世紀末に校舎は全面リニューアルが行われ、エスカレーターや吹き抜け部分などを備えた校舎が2000年に完成した。この新校舎は京都駅札幌ドームなどを手がけた建築家原広司が設計した。

多くの生徒が現役で国立大学へ進学する。2020年度の現役生国立大学合格者は193人。近年東京大学京都大学への進学者も輩出している [1] [2]

また各学年に1クラス創造表現コース(美術に関するコース)が設置されており、このコースの卒業生の多くは美術系の大学へ進学している。かつて広島市立中学校を名乗っていた時代に原子爆弾による死者を、生徒・教職員合わせて369人出した歴史を持っており、創造表現コースの生徒は、この時の原子爆弾に被爆しながらも生き延びた被爆者本人と話し合いを持ちながら、原子爆弾の投下によって広島で起きたことを描く試みも行った[3][4]

学校の敷地の東には広島高等裁判所を始めとする官庁街、西に市営の高層アパート、南に広島城紙屋町高層ビル街、北に城北通りを臨み、広島市の都心部に位置する。アストラムライン城北駅が最寄り駅である。

校訓

校章

の果実3個と葉3葉とを組合せ、その上に「高」の字を配している。この木には、鳳凰がつねに来たりて宿り、その葉につつまれ実をついばんで、いよいよ気高くなるという。生徒ひとりひとりが鳳凰たる自負と襟度をもって、心身の錬磨に精進することを念願したものである。ちなみに「広島市内六校」は基町高校のと同様に各校ともシンボルツリー(校樹)を制定しており、舟入高校を除く5校の校章は、いずれも自校のシンボルツリーの葉を図案化したものであるという共通点がある。

校歌

高校の校歌としては珍しい、混声四部合唱である[5]

沿革


校舎


新校舎である『南棟(1999年完成)』と『西棟(2000年完成)』、従前からある校舎の『北棟』と『同窓会館』と『図書館』などからなっている。クラブなどの合宿に使うことができる『セミナーハウス』も建設予定だったが、更地のままである(現在は職員用駐車場として利用)。正門は存在しない。新校舎の設計は田崎美術館(日本建築学会賞)、大阪梅田スカイビル、京都駅などの設計を手掛けた原広司である。その特徴的なたたずまいからアニメーションの舞台のモデルにされたことがあり「田中くんはいつもけだるげ」(2016年4月広島テレビ)や映画「君の名は。」(2016年)(※場所及び外見は、東京都立新宿高等学校がモデルである)に登場する。

南棟

南棟は、1階に生徒玄関、事務室、校長室など、2階に家庭科関係の教室と音楽室、3階に各教科の教室、4階に1 - 3年の全てのHR教室が配置され、吹き抜けを挟んで各学年が向き合う形になっている。この上りのみながら1階と3階、3階と4階を結ぶエスカレーターが設置されている。ただし2階へのエスカレーターは存在しない。この他にエレベーターが1基設置されている。トイレは床材として黒大理石を使用しており、トイレの水道はセンサー式であり、身体障碍者用トイレも各階に設置されている。

以前の校舎と比べて各教室の天井は高く、大きな窓が特徴で、南側の教室からは広島城やそのお堀、市内中心部のビル群を望むことができ、春にはお堀の桜の花が咲く様子が見られる。また、北側の教室からは二葉山や牛田山を望むことができる。

西棟

西棟は、1 - 3階に講堂と室内運動場、3階にトレーニングルーム、4階に主に創造表現コースが使用する美術教室がある。4階にはギャラリーも設置されており、創造表現コースの生徒らによる作品などが飾られている。また、西棟にもエレベーターが1基設置されており、身体障碍者用トイレも各階に設置されている。

授業


授業は長期休暇期間と祝日を除いて、月・金は50分×6限、火〜木は50分×7限の週32時間である。

進路


進路指導を最重点課題としている。進路実現に関する取り組みとしては、進路に関する個人面接を年に数十回行い、日々の勉強やクラブとの両立、進路の悩みなどの相談に応じたり、アドバイスをしている。また、進路LHRを設け、志望校についての理解を深めるなどしている。さらに、休日に教室を開放することで、生徒の自習場所の確保をしている[6]。また、休日における自習では廊下に机を出して勉強する生徒が多いことが特徴である。廊下で勉強する理由は生徒によりさまざまだが、吹き抜け構造によって入ってくる風が心地よい、雑音があったほうが集中できる、教室にいるよりも眠気が起きにくい、などが主な理由である。

学校行事


部活動


出身者


政治

学術

経済

文化

芸能

スポーツ

アナウンサー

その他

脚注


[脚注の使い方]

関連項目


外部リンク











カテゴリ: 広島県の公立高等学校 | 広島市の公立高等学校 | 学力向上フロンティア・ハイスクール | 広島市中区の学校 | 白島 (広島市) | 1942年設立の教育機関 | 原広司




データム: 15.03.2021 06:28:31 CET

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