モーニング娘。


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モーニング娘。
別名 モーニング娘。'21(2014年以降その年ごとに当該年の西暦の下二桁を付記)
出身地 日本
ジャンル
活動期間 1997年[2] -
レーベル
事務所 アップフロントプロモーション
共同作業者 つんく♂
公式サイト
メンバー
旧メンバー 卒業・脱退メンバーの一覧を参照

モーニング娘。(モーニングむすめ)は、日本の女性ボーカル&ダンスグループである[4][5]。所属事務所はアップフロントプロモーション(旧・アップフロントエージェンシー)。ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)の一員。

1997年テレビ東京ASAYAN』のオーディション企画「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」の落選者から選抜された5人により結成され、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切る条件を達成してメジャーデビューを果たした[6]

略称は「モー娘。」(モーむす)。「娘。」(むすめ)と略されることもある。また、メンバーやOGなどはモーニングと呼ぶことも多い。日本国外での表記はMorning Musume。英語)、早安少女組。中国語)など。

正式名称について、2014年1月1日以降は「モーニング娘。」の後に当該年の西暦の下二桁を付して「モーニング娘。'○○」としている(例:『モーニング娘。'21』)。読みは、「もーにんぐむすめ」に続いて、西暦の10の位と1の位をそれぞれ英語読みする(例:『モーニング娘。'21』ならば「モーニングむすめ トゥーワン」[7])。

ほぼ全楽曲の作詞・作曲を同グループの生みの親でサウンドプロデューサー[注釈 2]つんく♂シャ乱Q)が手掛ける。1998年メジャーデビューからリリースしたシングルの全ての作品がオリコンの週間CD販売ランキングのトップ10に、さらに3作品以外がトップ5に入り[注釈 3]、過去には『NHK紅白歌合戦』に10年連続出場するなど、グループ発足から現在に至るまで20年以上に渡り活動している[5][9]。また、日本国外にもファンが存在し、海外ライブやイベントなども行う[10][11]

モーニング娘。の「歴史」「作品・出演」「映像作品」「メンバーオーディション」については、別記「子記事」のリンクを参照

目次

メンバー


メンバー

名前 ニックネーム 生年月日[6]
(現年齢)
血液型[6] 出身地[6] 加入年月日
(加入期)
イメージカラー 色種 特記事項[6]
ふくむら みずき/譜久村聖
(ふくむら みずき)
ふくちゃん
みず☆ポン
みーちゃん
1996年10月30日
(24歳)
O型 とうきょうと/東京都 2011年01月02日
(9期)
ホットピンク[12]
 
リーダー[3]
ハロプロエッグ
いくた えりな/生田衣梨奈
(いくた えりな)
えりぽん
えり
生田
1997年07月07日
(24歳)
A型 ふくおかけん/福岡県 黄緑[13][注釈 4]
 
サブリーダー[3]
いしだ あゆみ/石田亜佑美
(いしだ あゆみ)
だーいし
あゆみん
だーちゃん
1997年01月07日
(24歳)
O型 みやぎけん/宮城県 2011年09月29日
(10期)
ロイヤルブルー[14]
 
サブリーダー
さとう まさき/佐藤優樹
(さとう まさき)
まさき
まーちゃん
まさ
まさキング
1999年05月07日
(22歳)
A型 ほっかいどう/北海道 エメラルドグリーン[12]
 
おだ さくら/小田さくら
(おだ さくら)
さくら
おださく
さくらっきょ
1999年03月12日
(22歳)
A型 かながわけん/神奈川県 2012年09月14日
(11期)
ラベンダー[15]
 
ハロプロ研修生
のなか みき/野中美希
(のなか みき)
のなかちゃん
ちぇる
1999年10月07日
(21歳)
A型 しずおかけん/静岡県 2014年09月30日
(12期)
パープル[16]
 
まきの まりあ/牧野真莉愛
(まきの まりあ)
まりあ 2001年02月02日
(20歳)
A型 あいちけん/愛知県 ピンク[17][注釈 5]
 
元ハロプロ研修生
はが あかね/羽賀朱音
(はが あかね)
あかねちん
ねちん
はがちゃん
2002年03月07日
(19歳)
O型 ながのけん/長野県 オレンジ[18][注釈 6]
 
元ハロプロ研修生
かが かえで/加賀楓
(かが かえで)
かえでぃー 1999年11月30日
(21歳)
A型 とうきょうと/東京都 2016年12月12日
(13期)
イタリアンレッド[19]
 
元ハロプロ研修生
よこやま れいな/横山玲奈
(よこやま れいな)
よこやん 2001年02月22日
(20歳)
O型 さいたまけん/埼玉県 ゴールドイエロー[19]
 
元ハロプロ研修生
もりと ちさき/森戸知沙希
(もりと ちさき)
ちぃちゃん
ちぃ
もりとち
2000年02月19日
(21歳)
A型 とちぎけん/栃木県 2017年06月26日
(14期)
[20][21]
 
カントリー・ガールズ
(2019年12月26日まで兼任)
きたがわ りお/北川莉央
(きたがわ りお)
おんちゃん 2004年03月16日
(17歳)
O型 とうきょうと/東京都 2019年06月22日
(15期)
シーブルー[22]
 
おかむら ほまれ/岡村ほまれ
(おかむら ほまれ)
ほまちゃん
ほまたん
2005年05月09日
(16歳)
A型 とうきょうと/東京都 デイジー[22]
 
やまざき めい/山﨑愛生
(やまざき めい)
めいちゃん
めいち
パンダさん
2005年06月28日
(16歳)
B型 ほっかいどう/北海道 ブライトグリーン[22]
 
元ハロプロ研修生北海道

過去のメンバー

モーニング娘。では、公式にグループから離れることを「卒業」または「脱退」という。この発表は公式サイトでの発表や記者会見などのマスメディアを通じて行い、コンサートでの最終公演日程などを前々からファンに伝えている。福田から市井までは脱退と公式に発表されてきたが、負のイメージを連想させない前向きな意味合いとして卒業という言い方を中澤の離脱時から使用する[要出典]ようになった。

モーニング娘。の「卒業」または「脱退」後は芸能活動を休止・停止するか、ソロまたは他のグループとしてそのままハロプロに在籍して芸能活動を継続するメンバー、ハロプロから離れつつも同事務所および系列事務所に所属し、芸能活動を続けるメンバーもいる。

卒業(脱退)の発表は、後藤以前は卒業の1〜2か月ほど前だったが、後藤と同時に卒業が発表された保田以降は、半年〜1年前となった。紺野と小川の卒業発表以降はそれまでの傾向より短くなり、2か月半〜4か月ほど前に行われていたが、高橋の卒業発表以降は概ね半年(4か月半〜9か月)前と長くなり、鞘師の卒業発表以降(7か月半の工藤を除く)は約2〜4か月前とやや短くなった。ただし脱退となった矢口と藤本、急遽卒業が決定した光井は例外となっている。

過去のメンバーのことは「モーニング娘。OG」と呼ばれている[23][24]

卒業・脱退メンバーの一覧

名前 生年月日
(現年齢)
血液型 出身地 加入年月日[12]
(加入期)
卒業・脱退日[12]
(発表日)
卒業公演の開催地
在籍時
 
加入-
年齢
 
卒業
在籍日数 イメージカラー 色種 ハロプロへの在籍状況
ふくだ あすか/福田明日香
(ふくだ あすか)
1984年12月17日
(36歳)
B型 とうきょうと/東京都 1997年09月14日
(1期)
1999年04月18日
(1999年1月17日)
東京厚生年金会館
12歳08か月28日- 14歳04か月01日 0581日
(1年7か月と4日)
N/A N/A 同時にハロプロも卒業
(同時に芸能活動も一時休止[注釈 7]
いしぐろ あや/石黒彩
(いしぐろ あや)
1978年05月12日
(43歳)
A型 ほっかいどう/北海道 2000年01月07日
(1999年12月5日)
大阪厚生年金会館
19歳04か月02日- 21歳07か月26日 0845日
(2年3か月と24日)
N/A N/A 同時にハロプロも卒業
(同時に芸能活動も一時休止[注釈 8]
いちい さやか/市井紗耶香
(いちい さやか)
1983年12月31日
(37歳)
A型 ちばけん/千葉県 1998年05月03日
(2期)
2000年05月21日
(2000年5月7日)
日本武道館
14歳04か月02日- 16歳04か月20日 0749日
(2年と18日)
スカイブルー
 
同時にハロプロも卒業
(同時に芸能活動も一時休止[注釈 9]
なかざわ ゆうこ/中澤裕子
(なかざわ ゆうこ)
1973年06月19日
(48歳)
O型 きょうとふ/京都府 1997年09月14日
(1期)
2001年04月15日
(2001年3月7日)
大阪城ホール
24歳02か月26日- 27歳09か月27日 1309日
(3年7か月と1日)
深緑[注 1]
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
ごとう まき/後藤真希
(ごとう まき)
1985年09月23日
(35歳)
O型 とうきょうと/東京都 1999年08月22日
(3期)
2002年09月23日
(2002年7月31日)
横浜アリーナ
13歳10か月30日- 17歳00か月00日 1128日
(3年1か月と1日)
オレンジ
 
ソロとしてハロプロに在籍
2007年10月28日ハロプロを卒業
やすだ けい/保田圭
(やすだ けい)
1980年12月06日
(40歳)
A型 ちばけん/千葉県 1998年05月03日
(2期)
2003年05月05日
(2002年7月31日)
さいたまスーパーアリーナ
17歳04か月27日- 22歳04か月29日 1828日
(5年と2日)
ライトピンク
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
あべ なつみ/安倍なつみ
(あべ なつみ)
1981年08月10日
(39歳)
A型 ほっかいどう/北海道 1997年09月14日
(1期)
2004年01月25日
(2003年7月27日)
横浜アリーナ
16歳01か月04日- 22歳05か月15日 2324日
(6年4か月と11日)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
つじ のぞみ/辻希美
(つじ のぞみ)
1987年06月17日
(34歳)
O型 とうきょうと/東京都 2000年04月16日
(4期)
2004年08月01日
(2004年1月3日)
代々木第一体育館
12歳09か月30日- 17歳01か月15日 1568日
(4年3か月と16日)
N/A[注 3] N/A Wメンバーとしてハロプロに在籍
2007年3月に加護の契約解除に伴いソロに移行
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
かご あい/加護亜依
(かご あい)
1988年02月07日
(33歳)
AB型 ならけん/奈良県 12歳02か月09日- 16歳05か月25日 N/A[注 4] N/A Wメンバーとしてハロプロに在籍
2007年3月に契約解除により脱退
いいだ かおり/飯田圭織
(いいだ かおり)
1981年08月08日
(39歳)
A型 ほっかいどう/北海道 1997年09月14日
(1期)
2005年01月30日
(2004年5月23日)
横浜アリーナ
16歳01か月06日- 23歳05か月22日 2695日
(7年4か月と16日)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
やぐち まり/矢口真里
(やぐち まり)
1983年01月20日
(38歳)
A型 かながわけん/神奈川県 1998年05月03日
(2期)
2005年04月14日
(2005年4月14日)
卒業公演なし[注 5]
15歳03か月13日- 22歳02か月25日 2538日
(6年11か月と11日)
      
(ピンチランナー)
→薄紫
(2005年春)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
いしかわ りか/石川梨華
(いしかわ りか)
1985年01月19日
(36歳)
A型 かながわけん/神奈川県 2000年04月16日
(4期)
2005年05月07日
(2004年5月23日)
日本武道館
15歳02か月28日- 20歳03か月18日 1847日
(5年と21日)
ディープピンク
 
美勇伝メンバーとしてハロプロに在籍
2008年7月に美勇伝の解散に伴いソロに移行
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
こんの あさみ/紺野あさ美
(こんの あさみ)
1987年05月07日
(34歳)
B型 ほっかいどう/北海道 2001年08月26日
(5期)
2006年07月23日
(2006年4月28日)
代々木第一体育館
14歳03か月19日- 19歳02か月16日 1792日
(4年10か月と27日)
ピンク
 
同時にハロプロも卒業
2007年7月15日にソロとしてハロプロに復帰・在籍
2009年3月31日に再度ハロプロを卒業[注 2]
おがわ まこと/小川麻琴
(おがわ まこと)
1987年10月29日
(33歳)
O型 にいがたけん/新潟県 2006年08月27日
(2006年4月28日)
新宿コマ劇場[注 6]
13歳09か月28日- 18歳09か月29日 1827日
(5年と1日)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業
2015年4月に芸能活動を休止
2016年4月に復帰[注 2]
よしざわ ひとみ/吉澤ひとみ
(よしざわ ひとみ)
1985年04月12日
(36歳)
O型 さいたまけん/埼玉県 2000年04月16日
(4期)
2007年05月06日
(2007年1月2日)
さいたまスーパーアリーナ
15歳00か月04日- 22歳00か月24日 2576日
(7年と20日)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
2018年9月に芸能界を引退
ふじもと みき/藤本美貴
(ふじもと みき)
1985年02月26日
(36歳)
A型 ほっかいどう/北海道 2003年01月07日
(6期)
2007年06月01日
(2007年6月1日)
卒業公演なし[注 7]
17歳10か月12日- 22歳03か月06日 1606日
(4年4か月と25日)
 
ソロとしてハロプロに在籍
2009年3月31日ハロプロを卒業[注 2]
くすみ こはる/久住小春
(くすみ こはる)
1992年07月15日
(29歳)
A型 にいがたけん/新潟県 2005年05月01日
(7期)
2009年12月06日
(2009年9月19日)
東京厚生年金会館
12歳09か月16日- 17歳04か月21日 1680日
(4年7か月と5日)
グレー      
(2005年春)
→赤
(2007年6月以降)
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
かめい えり/亀井絵里
(かめい えり)
1988年12月23日
(32歳)
AB型 とうきょうと/東京都 2003年01月19日
(6期)
2010年12月15日
(2010年8月8日)
横浜アリーナ
14歳00か月27日- 21歳11か月22日 2887日
(7年10か月と26日)
オレンジ
 
同時にハロプロも卒業
(同時に芸能界も引退)
じゅんじゅん/ジュンジュン
(純純)
1988年01月11日
(33歳)
O型 ちゅうごく こなんしょう/中国 湖南省 2007年03月15日
(8期留学生)
19歳02か月04日- 22歳11か月04日 1371日
(3年9か月)
 
同時にハロプロも卒業
りんりん/リンリン
(琳琳)
1991年03月11日
(30歳)
B型 ちゅうごく せっこうしょう/中国 浙江省 16歳00か月04日- 19歳09か月04日 エメラルドグリーン
 
同時にハロプロも卒業
たかはし あい/高橋愛
(たかはし あい)
1986年09月14日
(34歳)
A型 ふくいけん/福井県 2001年08月26日
(5期)
2011年09月30日
(2011年1月9日)
日本武道館
14歳11か月12日- 25歳00か月16日 3687日
(10年1か月と4日)
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
にいがき りさ/新垣里沙
(にいがき りさ)
1988年10月20日
(32歳)
B型 かながわけん/神奈川県 2012年05月18日
(2012年1月2日)
日本武道館
12歳10か月06日- 23歳06か月28日 3918日
(10年8か月と22日)
黄緑
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
みつい あいか/光井愛佳
(みつい あいか)
1993年01月12日
(28歳)
O型 しがけん/滋賀県 2006年12月10日
(8期)
2012年05月18日
(2012年5月4日)
日本武道館
13歳10か月28日- 19歳04か月06日 1986日
(5年5か月と8日)
ラベンダー
 
ソロとしてハロプロに在籍
2018年11月3日にハロプロを卒業
(同時に芸能界も引退)
たなか れいな/田中れいな
(たなか れいな)
1989年11月11日
(31歳)
O型 ふくおかけん/福岡県 2003年01月19日
(6期)
2013年05月21日
(2012年11月18日)
日本武道館
13歳02か月08日- 23歳06か月10日 3775日
(10年4か月と2日)
水色[27]
(ターコイズブルー)
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
みちしげ さゆみ/道重さゆみ
(みちしげ さゆみ)
1989年07月13日
(32歳)
A型 やまぐちけん/山口県 2014年11月26日
(2014年4月29日)
横浜アリーナ
13歳06か月06日- 25歳04か月13日 4329日
(11年10か月と7日)
レモン色      
(2005年春)
→ピンク[12]
(紺野卒業以降)
 
同時にハロプロも卒業
(同時に芸能活動も一時休止[注釈 10]
さやし りほ/鞘師里保
(さやし りほ)
1998年05月28日
(23歳)
AB型 ひろしまけん/広島県 2011年01月02日
(9期)
2015年12月31日
(2015年10月29日)
中野サンプラザ[注 9]
12歳07か月05日- 17歳07か月03日 1824日
(4年11か月と29日)
[12]
 
ソロとしてハロプロに在籍
(同時に芸能活動を一時休止)
2018年11月30日にハロプロを卒業
すずき かのん/鈴木香音
(すずき かのん)
1998年08月05日
(22歳)
B型 あいちけん/愛知県 2016年05月31日
(2016年2月7日)
日本武道館
12歳04か月28日- 17歳09か月26日 1976日
(5年4か月と29日)
[12]
 
同時にハロプロも卒業
(同時に芸能界も引退)
くどう はるか/工藤遥
(くどう はるか)
1999年10月27日
(21歳)
A型 さいたまけん/埼玉県 2011年09月29日
(10期)
2017年12月11日
(2017年4月29日)
日本武道館
11歳11か月02日- 18歳01か月14日 2265日
(6年2か月と12日)
オレンジ[12]
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
おがた はるな/尾形春水
(おがた はるな)
1999年02月15日
(22歳)
A型 おおさかふ/大阪府 2014年09月30日
(12期)
2018年06月20日
(2018年3月27日)
日本武道館
15歳07か月15日- 19歳04か月05日 1359日
(3年8か月と21日)
シーブルー[28]
 
同時にハロプロも卒業
(同時に芸能界も引退)
いいくぼ はるな/飯窪春菜
(いいくぼ はるな)
1994年11月07日
(26歳)
O型 とうきょうと/東京都 2011年09月29日
(10期)
2018年12月16日
(2018年8月17日)
日本武道館
16歳10か月22日- 24歳01か月09日 2635日
(7年2か月と17日)
チョコレート色      
(2011年秋)
→ハニー[12]
(2012年秋)
 
同時にハロプロも卒業[注 8]
  1. ^ 卒業後、ソロ活動を開始してから紫      に変更。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 2009年3月31日にハロー!プロジェクトを卒業したメンバーファンクラブ組織は下記のとおりである。
  3. ^ 卒業後、ユニット活動を開始してからピンク→水色      へ変更。
  4. ^ 卒業後、ユニット活動を開始してから水色→ピンク      へ変更。
  5. ^ モーニング娘。メンバーとしてのラストテージは、2005年4月10日の大阪厚生年金会館。
  6. ^ モーニング娘。単独公演でのラストステージは、2006年7月23日の代々木第一体育館。
  7. ^ モーニング娘。メンバーとしてのラストステージは、2007年5月6日のさいたまスーパーアリーナ。
  8. ^ a b c d e f 以後、ハロー!プロジェクトを卒業したメンバーのファンクラブであるM-line clubへの加入が発表された。
  9. ^ モーニング娘。単独公演でのラストステージは2015年12月8日の日本武道館。

「卒業」と「脱退」の使い分け

「卒業」または「脱退」という表現について、初期にはほとんどの場合に「脱退」という表現を使用していたが[注釈 11]、2001年以降公式には「卒業」という表現が使用されており(グッズなど)、過去に遡って卒業という表現で統一されていることも多い(卒業メンバーの呼称など)。

「卒業」という表現自体は最初にグループを離れた福田がファンへの呼び掛けのメッセージの中などで当時から使用しており、1999年に出版された自伝『もうひとりの明日香』に収録された年表には、「モーニング娘。を卒業、芸能界を引退」と表記されている。

使い分けの事例として、

各期メンバーの在籍状況

2020年1月1日現在

リーダー

名前 期間 日数 年齢
1 中澤裕子[29] 1998年1月28日 - 2001年4月15日 1173日(3年2か月と18日) 24歳 - 27歳
2 飯田圭織[29] 2001年4月16日 - 2005年1月30日 1385日(3年9か月と14日) 19歳 - 23歳
3 矢口真里[29] 2005年1月31日 - 4月14日 73日(2か月と14日) 22歳
4 吉澤ひとみ[30] 2005年4月15日 - 2007年5月6日 751日(2年と21日) 20歳 - 22歳
5 藤本美貴[29] 2007年5月7日 - 6月1日 25日 22歳
6 高橋愛[31] 2007年6月2日 - 2011年9月30日 1581日(4年3か月と28日) 20歳 - 25歳
7 新垣里沙[32] 2011年10月1日 - 2012年5月18日 230日(7か月と17日) 22歳 - 23歳
8 道重さゆみ[33] 2012年5月19日 - 2014年11月26日 921日(2年6か月と7日) 22歳 - 25歳
9 譜久村聖[34] 2014年11月27日 - 現在 継続中 18歳 - 現在

サブリーダー

名前 期間 日数 年齢
1 保田圭[35] 2001年4月16日 - 2003年5月5日 749日(2年と19日) 20歳 - 22歳
2 矢口真里 2003年5月6日 - 2005年1月30日[注釈 12] 635日(1年8か月と24日) 20歳 - 22歳
3 吉澤ひとみ[36] 2005年1月31日 - 4月14日 73日(2か月と14日) 19歳 - 20歳
4 藤本美貴[37] 2005年4月15日 - 2007年5月6日 751日(2年と21日) 20歳 - 22歳
5 高橋愛[31] 2007年5月7日 - 6月1日 25日 20歳
6 新垣里沙[31] 2007年6月2日 - 2011年9月30日 1581日(4年3か月と28日) 18歳 - 22歳
7 譜久村聖[38] 2013年5月21日 - 2014年11月26日 554日(1年6か月と5日) 16歳 - 18歳
飯窪春菜[39] 2013年5月21日 - 2018年12月16日 2035日(5年6か月と25日) 18歳 - 24歳
8 生田衣梨奈[40] 2014年11月27日 - 現在 継続中 17歳 - 現在
9 石田亜佑美[41] 2018年12月31日 - 現在 継続中 21歳 - 現在

備考(リーダー、サブリーダー関連)

グループ編成


メンバー構成推移

モーニング娘。の最も大きな特徴はメンバーが加入・卒業あるいは脱退を繰り返していくという点で、これは結成当時には他の女性音楽グループに類を見ないものだった[注釈 13][44][45]

またグループのメンバー構成には、次の2つの特徴が見られる。

メンバー数が流動的である。
最少が5人(1度目は結成時、2度目は亀井、ジュンジュン、リンリン卒業から9期加入まで)で、最多が16人(6期加入から保田卒業まで)である。
メンバーの年齢差が大きい。
結成当時は約12歳差、最大は15歳差(4期加入から中澤卒業まで)、最小は約5歳差(矢口脱退から7期加入前まで)である。

2019年6月22日時点の平均年齢は18.36歳である。

推移年表

日時 メンバー 増減 人数 平均年齢 発売シングル
1997年09月14日 【1期】中澤裕子石黒彩飯田圭織安倍なつみ福田明日香 05人 17.40 01
1998年05月03日 【2期】保田圭矢口真里市井紗耶香 加入 +3 08人 16.75 234
1999年04月18日 福田明日香 卒業 -1 07人 18.29 56
1999年08月22日 【3期】後藤真希 加入 +1 08人 18.13 7
2000年01月07日 石黒彩 卒業 -1 07人 18.14 8
2000年04月16日 【4期】石川梨華吉澤ひとみ辻希美加護亜依 加入 +4 11人 16.55 9
2000年05月21日 市井紗耶香 卒業 -1 10人 16.60 1011
2001年04月15日 中澤裕子 卒業 -1 09人 16.56 12
2001年08月26日 【5期】高橋愛紺野あさ美小川麻琴新垣里沙 加入 +4 13人 15.77 131415
2002年09月23日 後藤真希 卒業 -1 12人 16.92 16
2003年01月07日 【6期】藤本美貴 加入 +1 13人 17.15
2003年01月19日 【6期】亀井絵里道重さゆみ田中れいな 加入 +3 16人 16.50 17[* 1]18[* 1]
2003年05月05日 保田圭 卒業 -1 15人 16.40 192021
2004年01月25日 安倍なつみ 卒業 -1 14人 16.86 2223
2004年08月01日 辻希美、加護亜依 卒業 -2 12人 17.42 2425
2005年01月30日 飯田圭織 卒業 -1 11人 17.64
2005年04月14日 矢口真里 脱退 -1 10人 17.40 26[* 2]
2005年05月01日 【7期】久住小春 加入 +1 11人 16.91
2005年05月07日 石川梨華 卒業 -1 10人 16.70 27282930
2006年07月23日 紺野あさ美 卒業 -1 09人 17.78
2006年08月27日 小川麻琴 卒業 -1 08人 17.75 31
2006年12月10日 【8期】光井愛佳 加入 +1 09人 17.56 32
2007年03月15日 【8期(留学生)】ジュンジュンリンリン 加入 +2 11人 17.82 33[* 3]
2007年05月06日 吉澤ひとみ 卒業 -1 10人 17.50
2007年06月01日 藤本美貴 脱退 -1 09人 17.00 3435363738394041
2009年12月06日 久住小春 卒業 -1 08人 19.88 424344
2010年12月15日 亀井絵里、ジュンジュン、リンリン 卒業 -3 05人 21.00
2011年01月02日 【9期】譜久村聖生田衣梨奈鞘師里保鈴木香音 加入 +4 09人 17.33 454647
2011年09月29日 【10期】飯窪春菜石田亜佑美佐藤優樹工藤遥 加入 +4 13人 16.54
2011年09月30日 高橋愛 卒業 -1 12人 15.83 4849
2012年05月18日 新垣里沙、光井愛佳 卒業 -2 10人 15.60 50
2012年09月14日 【11期】小田さくら 加入 +1 11人 15.73 51[* 4]5253
2013年05月21日 田中れいな 卒業 -1 10人 15.70 545556
2014年09月30日 【12期】尾形春水野中美希牧野真莉愛羽賀朱音 加入 +4 14人 16.07 57[* 5]
2014年11月26日 道重さゆみ 卒業 -1 13人 15.69 585960
2015年12月31日 鞘師里保 卒業 -1 12人 16.67 61
2016年05月31日 鈴木香音 卒業 -1 11人 17.18 62
2016年12月12日 【13期】加賀楓横山玲奈 加入 +2 13人 17.38 63
2017年06月26日 【14期】森戸知沙希 加入 +1 14人 17.85 64D1
2017年12月11日 工藤遥 卒業 -1 13人 18.31 D265
2018年6月20日 尾形春水 卒業 -1 12人 18.92 66
2018年12月16日 飯窪春菜 卒業 -1 11人 18.90 67[* 6]
2019年06月22日 【15期】北川莉央岡村ほまれ山﨑愛生 加入 +3 14人 18.36 6869
  1. ^ a b 6期は不参加。
  2. ^ 矢口真里も参加。
  3. ^ 8期(留学生)は不参加。
  4. ^ 11期は不参加。
  5. ^ 12期は不参加。
  6. ^ 『人生Blues』のミュージック・ビデオには、2018年12月16日に卒業した飯窪春菜も参加。

モーニング娘。の結成日について

2017年9月現在の公式資料ではモーニング娘。の結成日は、1997年9月14日としている[46]。過去の公式資料やマスコミ報道などでは異なる日付が書かれていることがあった。これは「モーニング娘。の結成日」として解釈できる日が複数あるためである。「モーニング娘。の結成日」として解釈できる日としては、

  1. 1997年8月20日 … グループの結成について実際にメンバーに対する意思確認が行われた日
    『モーニング娘。5+3-1』(宝島社)ではこの時を「モーニング娘。誕生の瞬間」としている。
  2. 1997年9月7日 … グループの結成が発表された日(同年8月20日収録分の『ASAYAN』放送日)
    過去の公式サイトや公式資料[要出典]ではこの日をモーニング娘。の結成日としていたことがある。
  3. 1997年9月8日 … プロデューサーのつんく♂が「モーニング娘」を発案した日(「。」はまだない)[12]
  4. 1997年9月14日 … モーニング娘。というグループ名が決定したことが公表された日(『ASAYAN』放送日)[47]
    結成20年を迎えた2017年の公式サイト及び公式資料ではこの日をモーニング娘。の結成日としている。
  5. 1997年11月3日 … 5万枚手売り初日(インディーズデビューの日)[47]
  6. 1997年11月30日 … 5万枚手売りを達成し、メジャーデビューが決まった日
    『モーニング娘。×つんく♂』(ソニー・マガジンズ)では結成時のメンバーの在籍期間をこの日からとしている。
  7. 1998年1月28日 … メジャーデビューの日

などがある。つんく♂がモーニング娘。誕生10年記念隊に寄せたコメントでは「モーニング娘。は1997年の9月8日に、お台場フジテレビのとある楽屋で、僕が命名したときに魂が入った」という記述と「2007年11月3日の10歳のお誕生日」という記述がある[48]。この他にCDの販売関係のサイトや資料やマスコミなどでは、インディーズデビューの日やメジャーデビューの日をモーニング娘。が始まった日としているものがある。

追加メンバーの加入日について

追加メンバーの加入日についても、公式資料やマスコミ報道などで異なる日付が書かれていることがある。結成日と同様に「加入日」と解釈できる日が複数あるためである。

「加入日」として解釈できる日としては、

  1. 加入が実際に決まった日
  2. 加入が本人に伝達された日
  3. 加入が公表された日(合格が発表された番組の放送日)
  4. 初合流したコンサートなどの日
  5. 初参加したCDの発売日

などがある。このうち1と2については公表されないことがあるため、通常は3以降のいずれかの日が加入日とされている。公式資料では加入が公表された日を加入日としていることがある。また、合格発表からコンサートツアーへ本格的に合流するまでの間に、合流する以前のコンサート(1つ前のツアーの最終公演など)に、お披露目として挨拶あるいは1曲だけ公演に参加することもある。6期メンバー以降は、その間にファンクラブの会員を対象とした握手会を行っている。

こうした状況のため、新メンバーが加入した日より後にリリースされたCDや写真集に新メンバーが参加していないということもある。テレビ番組の収録も初参加CDの曲披露までは別行動となることがある。

公表日 お披露目日 コンサート正式合流日 初参加CD発売日
2 1998年5月3日 1998年7月12日 1998年7月12日[解説 1] 1998年5月27日
3(後藤真希) 1999年8月22日 1999年8月23日 1999年9月19日 1999年9月9日
4 2000年4月16日 2000年5月20日 2000年5月20日 2000年5月17日
5 2001年8月26日 2001年10月21日 2001年10月21日[解説 2] 2001年10月31日
6(藤本美貴) 2003年1月7日 2003年5月4日 2003年7月19日[解説 3] 2003年7月30日
6(藤本以外) 2003年1月19日 2003年5月4日 2003年7月19日 2003年7月30日
7(久住小春) 2005年5月1日 2005年5月6日 2005年7月10日 2005年7月27日
8(光井愛佳) 2006年12月10日 2007年1月27日 2007年3月17日 2007年2月14日
8(留学生) 2007年3月15日 2007年5月6日 2007年7月15日 2007年7月25日
9 2011年1月2日 2011年1月2日 2011年4月3日 2011年4月6日
10 2011年9月29日 2011年9月29日 2012年1月2日[解説 4] 2012年1月25日
11(小田さくら) 2012年9月14日 2012年9月14日 2013年1月2日 2013年1月23日
12 2014年9月30日 2014年9月30日 2015年1月2日 2015年4月15日
13 2016年12月12日 2016年12月12日 2017年1月2日 2017年3月8日
14(森戸知沙希) 2017年6月26日 2017年7月15日 2017年7月15日 2017年10月4日
15 2019年6月22日 2019年7月13日 2019年8月24日 2020年1月22日
  1. ^ モーニング娘。としての初コンサートの日であり、1期・2期メンバーいずれとしても初めてのコンサートである。
  2. ^ 紺野あさ美のみテレビ番組収録中の怪我(『うたばん』での事故)のためこの日は挨拶のみ。曲に合流したのは2001年11月3日からである。
  3. ^ 通常のコンサート以外では2003年5月31日のミュージカル『江戸っ娘。忠臣蔵』で他の6期より早く合流している。
  4. ^ ただしこれより前の2011年11月23日における『ハロー!プロジェクト モベキマス Single「ブスにならない哲学」発売記念イベント』の曲披露に参加しており(レコーディングは不参加)、モーニング娘。としても「LOVEマシーン」など10期加入前の持ち歌を数曲披露している。

加入・脱退(卒業)を繰り返すグループ編成

モーニング娘。は、「加入と脱退(卒業)を繰り返しながら進化していくグループ」と公式に表明されている。このメンバーチェンジを繰り返しながらグループを存続させていく方法は、音楽評論家の福田一郎がつんく♂に「『メンバーが脱退しても解散しないグループ』として、プエルトリコのアイドルグループ『Menudo(メヌード)』を参考にしなさい」とアドバイスをしたことが発端となり、モーニング娘。の着想やハロー!プロジェクトの構想に至ったことが、2003年10月12日に行われた「福田一郎を偲ぶ会」でのつんく♂の弔辞から明らかになった[49][50][51][52]

しかし、1997年から1999年頃に出演していたテレビ番組内での状況、そして番組内でのつんく♂やメンバーの発言、コンサートのMCとの矛盾点もあり、1997年の結成当時から加入と脱退(卒業)を繰り返すシステムは実際に考えられていたか、もしくはそのシステムが結成当時から確立していたかなど、不明な点は多い。

デビュー24年目となる2021年現在も活動を続けており、女性アイドルグループとして特異性が高かったことから、宝塚歌劇団や他のアイドルグループ、歌手ユニットなどとの比較対象として挙げられることがあり、そういった考察をした文献や書籍も多数発表されている。

グループ名の由来


「モーニング娘。」は、「モーニングセットのように『いろいろ付いてくる、盛沢山、おトク感!』を意図したユニット」という理由からつんく♂によって命名された[56]

ユニット名(グループ名)の候補として、つんく♂の命名段階で下記のような名前が理由と共に挙げられた[56]

「モーニング娘。」の「。」

「モー娘。」という略表現

特徴


教育係

モーニング娘。には、「教育係」という名目で先輩が後輩に指導する慣例がある。

メインパート・センターポジション

初期の楽曲はメイン(主旋律)とハモリ(ハーモニー)で構成されていたことから、『ASAYAN』でメインパート争奪戦として取り上げられていた。「LOVEマシーン」以降のリレー式歌唱でも、サビの歌唱を中心として歌唱パートが多いメインと、その他に区別できる。

人数の増加に伴い、歌唱の中心である「メイン」に加え、ジャケット写真やダンスフォーメーション位置の中心(センターポジション)にいる「センター」も注目されるようになった。センターとメインは必ずしも一致しない。メインやセンターを一度も経験せずにモーニング娘。を卒業したメンバーもいる。

メインやセンターについては公式に発表されない場合があるため、誰がメインやセンターなのかはっきりしていない場合がある。

パート割り

エース格メンバー

エース格とは、ユニットの中心格(シンボル)という意味である。エースに該当しないメンバーが素質または才能、そして人気が劣っているという意味ではない。エースについては、つんく♂ら関係者やマスコミによって言及されることがある。

インディーズデビュー曲である「愛の種」とメジャーデビュー曲である「モーニングコーヒー」に関わった桜井鉄太郎によれば、モーニング娘。に関わることとなった時に所属事務所の社員が「オーディションの落選者の中で安倍なつみがずば抜けて資質があるのでソロで売り出したいが、いきなりソロで売り出すのはちょっと早いのでしばらくグループの中で揉ませたい」と語ったことを述べている[70]。実際に安倍はモーニング娘。の初期のすべての曲でメインボーカルを務めており、中でも 「ふるさと」はモーニング娘。名義でリリースされた曲であるにもかかわらずソロパートがあるのが安倍1人であった(残りのメンバーはコーラスのみ)。かつてつんく♂は安倍についてモーニング娘。に在籍しソロデビューもしていなかった頃、当時安倍がユニット活動に参加せずソロデビューもしない理由として、安倍が「モーニング娘。の「顔」であり、「マザーシップ」だからモーニング娘。としての活動に専念させている」としばしば語っていたが、ここでいう「顔」や「マザーシップ」は「エース」とほぼ同じ意味だと考えられる。安倍は歌手としてのソロ活動を開始したのはかなり遅かったものの、モーニング娘。初のCMは安倍のソロ出演CMである『SALA』(カネボウ→クラシエ)であり、ソロでの本格的なドラマ出演やソロ写真集の発売などはいずれもモーニング娘。のメンバーの中では安倍が初めてである。

グループ内ユニット・レンタル

モーニング娘。は、グループ内ユニットとしての「タンポポ」「プッチモニ」「ミニモニ。」などの活動も活発だった。

グループ内ユニットとは、結成から長らくメイン歌唱の安倍なつみに対してコーラス担当となっていた飯田圭織と石黒彩の歌唱力を活かすため、グループ内ユニットである「タンポポ」が発案され結成されたことが始まりである。追加メンバー3名からは声の相性を重視して矢口真里が選抜された。『ASAYAN』の企画としても注目が集まり、「メンバーの個性を高めてモーニング娘。に還元する」循環の成功事例となった。

この成功に続いて「プッチモニ」が結成され、モーニング娘。に続くミリオンセラーとなる。続く「ミニモニ。」はハロー!プロジェクトから「ココナッツ娘。」のミカを迎えて70万枚を超える大ヒットを記録する。この方向性をさらに進め、モーニング娘。のメンバーを既存のハロプロユニットである「カントリー娘。」に加えるレンタルを開始した。

2002年7月31日のユニット改編(タンポポ、プッチモニ、ミニモニ。のメンバー総入れ替え)の結果、タンポポはシングル1曲のみ、プッチモニはアルバム収録曲のリリースはあったもののシングルリリースなしで両ユニットとも活動休止状態に、ミニモニ。も改編後の路線変更を前後して売り上げが半減し、2004年5月のミカの卒業をもって活動を停止した。

2003年9月には、グループを2組に分割した「モーニング娘。さくら組」と「モーニング娘。おとめ組」が結成された。

2004年6月には「エコモニ。」が結成され、環境活動限定ながらアルバム曲が収録されるなど活動を続けている。2006年からはグループ内ソロユニットの「月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)」やハロプロ枠内のユニット「GAM」「きら☆ぴか」「アテナ&ロビケロッツ」「MilkyWay」「High-King」といったユニット活動が再開している。

2009年7月15日に発売された『チャンブル①〜ハッピーマリッジソングカバー集〜』でチャンプルユニットが結成され、High-Kingに加え、タンポポに亀井絵里と光井愛佳、ミニモニ。にリンリンZYXに新垣里沙と久住小春、美勇伝に道重さゆみとジュンジュンがそれぞれ参加し、「タンポポ#」「新ミニモニ。」「ZYX-α」「続・美勇伝」として活動した。

円陣および気合い入れ

モーニング娘。は、ライブやテレビ番組の本番前などに、控え室や舞台袖といった場所でメンバー全員が集合して円陣を組み、右手を重ね合わせ、掛け声によって気合い入れを行うことが仕来りになっており、モーニング娘。の歴史において欠かすことのできない独特の習慣である。メンバー間の絆や結束力を高め鼓舞し、『最高のパフォーマンスをしよう』という意思確認の目的で結成当時から行われている。

がんばっていきまっしょい!![25]
円陣を組み、リーダーが差し出した手の上からほかのメンバーが手を重ね、「がんばっていきまっ」(リーダー格のメンバー)「しょい!!」(メンバー全員)という掛け声を合わせる。この気合い入れはモーニング娘。のライブDVDや『ASAYAN』、『ミュージックステーション』などでも公開されている。通常は舞台裏で行われるが、1999年の『日本レコード大賞』や2006年の『第57回NHK紅白歌合戦』ではステージ上で行われた。これは1995年に「坊っちゃん文学賞」を受賞した敷村良子原作の小説『がんばっていきまっしょい』が由来である。
ダンシング シンギング エキサイティング
主にハロプロライブのときにハロプロメンバー全員での気合い入れ時の掛け声である。メンバー全員で両手をつなぐように円を作り、一斉に掛け声を合わせる形を取っている。「ダンシング シンギング エキサイティング」(リーダー格のメンバー)「ダンシング シンギング エキサイティング、オー!」(メンバー全員)という形になる。こちらも度々ハロプロのライブDVDなどに収録されている。

モーニング娘。さくら組とモーニング娘。おとめ組では下記の気合い入れも行っていた。

気持ちを合わせて頑張っていきますさくら
モーニング娘。さくら組の気合い入れ。「気持ちを合わせて頑張っていきます」(リーダー格のメンバー)+「さくら」(メンバー全員)。
おとめファイト
モーニング娘。おとめ組の気合い入れ。「おとめ」(リーダー格のメンバー)+「ファイト」(メンバー全員)。

この他にも、ハロプロの各グループごとに独特の気合い入れや掛け声が存在する。

卒業セレモニーでのサイリューム企画

モーニング娘。の各メンバーにはメンバーカラーが存在し、そのカラーと同じ色のサイリュームをライブで使用することなどから、誰のファンなのかを明確にするようになっているが、その該当メンバーの卒業時にはメンバーカラーのサイリューム一色で会場を染める卒業セレモニーの企画が行われる[73][74][75]。起源は2002年9月23日、モーニング娘。の横浜アリーナ夜公演でタンポポ登場時に、黄色いサイリュームで会場を一色に染めたことによる。これはDVD『モーニング娘。LOVE IS ALIVE!2002夏 at 横浜アリーナ』にも収録された。卒業公演だけでなく、凱旋コンサート(メンバーの出身地で行われるコンサート)や生誕祭(メンバーの誕生日、もしくは誕生日付近に行われるコンサート)でも行われ、後にハロー!プロジェクトの他ユニットでも行われるようになった。

ラブマの法則

「LOVEマシーン」のシングルジャケットに写っている8名は、立ち位置(下記表)の右上から「石黒彩→市井紗耶香→中澤裕子→後藤真希→保田圭→安倍なつみ→飯田圭織→矢口真里」という順番で卒業(脱退)しており、法則があるとファンの間で話題になったことがある[76]

飯田圭織 保田圭 中澤裕子 石黒彩
矢口真里 安倍なつみ 後藤真希 市井紗耶香

海外での活動


モーニング娘。はアメリカヨーロッパアジアなど海外にもファンがおり、私設ファンクラブが存在する。特にアジア(主に台湾香港韓国)ではジャニーズ安室奈美恵などの日本人アイドルと共に人気が高い[要出典]中国語圏での表記は「早安少女組」。2006年12月10日の光井愛佳加入時に「2007年は結成10周年の年であり、2007年をアジアの中の日本として位置付ける」ことや、翌2007年3月15日に中国人留学生のジュンジュンとリンリンが加入したこともあり、ハロプロ全体でアジア戦略を模索している。モーニング娘。のアジア進出は同年10月より具体的に動き出した。

記録


オリコン記録

シングル

モーニング娘。は、邦楽アーティストあるいは女性グループとして以下のオリコンのシングル主要5部門でトップ記録を独占し[79]、2020年1月現在もそのうちの2部門でトップ記録を維持し続けている。

また、シングルについては他にも以下のトップ記録がある。

かつてのトップ記録

※以下の記録は更新され、2019年1月現在では2位以下となっている。

アルバム

アルバムについても以下の2部門でトップ記録を有しており、上述のシングルの記録と合わせて「7冠」とされることもある。

その他の記録

世界記録

受賞


新聞記事・広告


その他


脚注


[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 会場先行発売盤オリジナルサウンドトラック、およびDVDマガジン、配信限定作品アナログ盤のみ
  2. ^ 2014年10月まではハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを務めていた[8]
  3. ^ モーニング娘。の作品・出演一覧オリコン記録の欄を参照
  4. ^ 加入当初のイメージカラーは      紫で、
    2012年秋のツアーから黄緑に変更。なお変更は2012年7月4日に発表された。
  5. ^ 加入当初のイメージカラーは      ライトピンクで、
    2019年秋のツアーからピンクに変更。なお変更は2019年7月12日に発表された。
  6. ^ 加入当初のイメージカラーは      ライトオレンジで、
    2019年秋のツアーからオレンジに変更。なお変更は2019年6月14日に発表された。
  7. ^ その後、2011年から約12年ぶりに音楽活動を再開し、現在はPEACE$TONEのメンバー(asuka名義)として活動している。
  8. ^ その後、2003年からタレント活動を再開。
  9. ^ その後、2001年に歌手として復帰後、2003年に再度休止。2009年に再復帰。
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関連項目


外部リンク











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